私たち夫婦は子供がいない!!相続ってどうなるの?

近年、少子化問題がより一層深刻化していますが、結婚はしていても子供をもうけない夫婦2人世帯も多いようです。

確かに夫と二人で生活していてそれで幸せならば子供をもうけなくても良いという考えは、私自身も持っています。

金銭面的にも負担が軽くなりますし、その分、楽しめます。

しかし、子どもがいない夫婦の場合、もしも夫が先に亡くなってしまった場合、残った財産はどうすれば良いのでしょうか?

勿論、妻が全財産を相続することができる、そう考えることが一般的だと思います。

しかし、夫が生前に遺言などを残していない場合は法律的に全財産を相続することは難しいようです。

法律では、法定相続分と遺留分という制度が存在し、仮に夫婦に子供がいなくても、夫の両親や兄弟姉妹がいる場合には、妻以外にも相続人がいることになります。

相続人が妻(配偶者)と子だった場合の法定相続分は妻・子共に2分の1ですが、妻と夫の親だった場合は、妻が全財産の3分の2、親が3分の1を相続することになります。

また、兄弟姉妹が相続人だった場合は、妻が全財産の4分の3、兄弟姉妹が4分の1を相続することになります。

あくまでもこれは法定相続分の話であって、実際に相続が開始された場合は、もめる場合は多いようです。

このような事態を避けるためには、生前夫に

「財産は全て妻に相続させる」

などといった文言の遺言書を作成していけば、問題は起きなかったのです。

もし、現在夫婦2人で生活していて、相続問題が気になったら夫に遺言書を書かせることをお勧めします。

私たち夫婦は子供がいない!!相続ってどうなるの?

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